衣替えは開運術✨
10月になりました🍁
別名『神無月』
神様がたが出雲大社へ集まり会議をされる月だとよく聞きますよね
島根では神様が集まるので『神在月』とよばれるとか
ただ【無】は【の】のことなので【神の月】ということだそうです✨
また10月1日は衣替えの日
着物も10月になると、暑い間の薄い涼やかな着物に変わり、裏の付いた『袷』になります
日本にはそれぞれの季節に神様が居られるという考えがあり、衣更えはその神様をお迎えするための身だしなみなんだそうです
衣服は、例えば絹は蚕から、綿も植物、皮は動物の命をもらってできています
衣服を着ることは、自然の命をまとうことを意味し、それは神をまとうことということになります
そう思うと、衣服に対する思いも変わってきますね😊
季節のある日本では、豊かな自然のエネルギーを頂く素敵な考えや慣わしが沢山あります
衣替えも神のエネルギーをいただく開運術の一つなんですね😃
日々の暮らしの中で、そんな自然の恵みを感じ、感謝できる余裕を持てたら良いですね
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